2012年 12月 19日
フランスの旅 12 パリのお菓子 |
さてさてさて。
すでに書いてる本人すら、ややどうでもよくなってきたフランス旅行記。
けど、やりかけの事を来年に繰り越ししちゃ~いかん!ので、
なんとか今年中を目標に頑張ります。
長い目でお付き合いを。
今回は念願だった、パリのパティスリー巡り。
巡る・・・といっても、時間があまりにもなく、ホテルからの距離を考えると、
行けるのはせいぜい2件。
旅行前には、たくさん行きたいお店ピックアップしてたのにぃ。
しかし、前にも書いたように、唯一の救いだったのは、
ホテル周辺の交通の便が良いことと、
この時期、暗くなり始めるのが夜の9時くらいからということ。
度胸がないので、暗くなる前にはホテルに帰っておこう、と夫と相談。
まずは、エッフェル塔が有名な16区にあります 「Carette」(カレット)
界隈は富裕層が数多く住む地域らしく、お上品な雰囲気。
メトロ Trocadéro駅 出口すぐ。
人気店ということもあり、すごい人!
もともとテイクアウトするつもりだったけど、席は満席。
観光客もいたのかな~。 地元の若いマダムで賑わってる雰囲気でした。
中にはお菓子やパンがキレイに並べられていて、テンションあがる!
が、「撮影禁止」的なことが書いてあったので、ビビってカメラ出せず。
撮影はできませんでした・・・。 無念。
が、店員さんはイケメン!しかもにこやか!でへでへ~。
※画像はお借りしました
ここでは何度も賞に輝いている、エクレアが有名だとのこと。
エクレアは欠かさないとしても、その他ケーキもおいしそう!
ただ、値段が高い!!!!!
エクレアで、4ユーロくらい。(この時1ユーロ=¥100くらい)
他のケーキも6ユーロくらいするのです。
いくら旅行で金銭感覚がブッとんでるとはいえ、ちょっと躊躇してしまうお値段。
それでもケーキ4つ購入し、次の目的地へ。
続きましては、2区にあります 「Stohrer」(ストレール)
メトロを降りて、Montorgueil(モントルグイユ)通りを目指す。
ここの通り、すごい人!
通りの両面にたくさんお店が連なり、買い物客でにぎわっております。
でも、横の通りの人通りはまばら。 住宅街なんかしら?
いろんなお店があって、ブラブラ見て回れたら楽しそうだけど、
私たちは先を急がねばならぬ!
到着しました~
こちらはパリで最古のパティスリーだそうで、創業は1730年。
京都人も文句ナシの老舗でしょう。
こちらはさきほどのお店とは違い、ぐっと庶民派。
店に入ると、狭い店内にケーキやパンはもちろん、ジャム、キャンディー、
焼き菓子、その他、お惣菜まで!
ところ狭しと積み上げられております。
店員も、ダミ声がお似合いの商店街のオッチャンって感じです。
日本じゃ~、なかなかあのメンツでケーキ売ってる所はないでしょう。
狭い店内なのに、お客さんがひっきりなしに出入りしていて、
なかなか商品をゆっくり見られなかったけど、
ケーキに関しては4ユーロ前後。 まだ納得のお値段。
事前にチェックしていた、「ババ・シャンティ」と、
父母のお土産用にハチミツを購入。
他にも美味しそうなものがたくさんあったんだけどな~。
人が多すぎ + ビビって店内の写真も撮れなかった~。
たった2件まわったところで、私も夫も疲労困憊。
体調が悪い中、ワインショップからパティスリー巡りとよく歩いた!
さっさとホテルへ帰って、ゆっくりお菓子たちを味わいたいと思いま~す。
すでに書いてる本人すら、ややどうでもよくなってきたフランス旅行記。
けど、やりかけの事を来年に繰り越ししちゃ~いかん!ので、
なんとか今年中を目標に頑張ります。
長い目でお付き合いを。
今回は念願だった、パリのパティスリー巡り。
巡る・・・といっても、時間があまりにもなく、ホテルからの距離を考えると、
行けるのはせいぜい2件。
旅行前には、たくさん行きたいお店ピックアップしてたのにぃ。
しかし、前にも書いたように、唯一の救いだったのは、
ホテル周辺の交通の便が良いことと、
この時期、暗くなり始めるのが夜の9時くらいからということ。
度胸がないので、暗くなる前にはホテルに帰っておこう、と夫と相談。
まずは、エッフェル塔が有名な16区にあります 「Carette」(カレット)
界隈は富裕層が数多く住む地域らしく、お上品な雰囲気。
もともとテイクアウトするつもりだったけど、席は満席。
観光客もいたのかな~。 地元の若いマダムで賑わってる雰囲気でした。
中にはお菓子やパンがキレイに並べられていて、テンションあがる!
が、「撮影禁止」的なことが書いてあったので、ビビってカメラ出せず。
撮影はできませんでした・・・。 無念。
が、店員さんはイケメン!しかもにこやか!でへでへ~。
ここでは何度も賞に輝いている、エクレアが有名だとのこと。
エクレアは欠かさないとしても、その他ケーキもおいしそう!
ただ、値段が高い!!!!!
エクレアで、4ユーロくらい。(この時1ユーロ=¥100くらい)
他のケーキも6ユーロくらいするのです。
いくら旅行で金銭感覚がブッとんでるとはいえ、ちょっと躊躇してしまうお値段。
それでもケーキ4つ購入し、次の目的地へ。
続きましては、2区にあります 「Stohrer」(ストレール)
メトロを降りて、Montorgueil(モントルグイユ)通りを目指す。
通りの両面にたくさんお店が連なり、買い物客でにぎわっております。
いろんなお店があって、ブラブラ見て回れたら楽しそうだけど、
私たちは先を急がねばならぬ!
こちらはパリで最古のパティスリーだそうで、創業は1730年。
京都人も文句ナシの老舗でしょう。
こちらはさきほどのお店とは違い、ぐっと庶民派。
店に入ると、狭い店内にケーキやパンはもちろん、ジャム、キャンディー、
焼き菓子、その他、お惣菜まで!
ところ狭しと積み上げられております。
店員も、ダミ声がお似合いの商店街のオッチャンって感じです。
日本じゃ~、なかなかあのメンツでケーキ売ってる所はないでしょう。
狭い店内なのに、お客さんがひっきりなしに出入りしていて、
なかなか商品をゆっくり見られなかったけど、
ケーキに関しては4ユーロ前後。 まだ納得のお値段。
事前にチェックしていた、「ババ・シャンティ」と、
父母のお土産用にハチミツを購入。
他にも美味しそうなものがたくさんあったんだけどな~。
人が多すぎ + ビビって店内の写真も撮れなかった~。
たった2件まわったところで、私も夫も疲労困憊。
体調が悪い中、ワインショップからパティスリー巡りとよく歩いた!
さっさとホテルへ帰って、ゆっくりお菓子たちを味わいたいと思いま~す。
by morann
| 2012-12-19 11:43
| 旅行